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クリぼっちと脳科学

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もうすぐクリスマスがやってきます。

クリスマスは「恋人の有無」によって大きく左右するイベントの一つですよね。

もともと恋人のためのものではないのですが、一人ぼっちで過ごす“クリぼっち”を避けようと、今まさに奮闘している人や既に諦めたという人もいるのではないでしょうか。

一体、日本のクリスマスに恋人といなければいけないという風潮は何なんだ。

 

ふと、以前読んだ脳科学者・中野信子さんが上智大学で行った講義の内容を思い出しました。

記事:http://logmi.jp/234545

 

簡単に掻い摘むと、

・日本人は不安やプレッシャーを感じる不安遺伝子が多い人の比率が高い

・理想主義的要素が強い社会(日本)では、周りとちょっと違う人がバッシングの対象になる

・脳は他人をバッシングすることで快感を感じるようにできている

 

などなど、いじめや昨今の不倫報道と絡めて教えてくれています。

さてこれ、クリスマスへの強迫観念と通じる気がします。

恋人がいる人の(クリスマスなのに恋人いないなんて、可愛そう…)という一段上からの空気感。恋人がいない人は恥ずかしい淋しいことだと思い、クリスマスまでには…!と焦る。

クリスマス商戦の渦の中で、カップルだらけの周りと違う自分を恐れたり、逆に周りと同じ立ち位置の自分に安堵する。脳科学のお話との繋がりを感じ、やけに1人で納得してしまいました。

 

脳が関わっているとしたら、クリスマスの不安や恋人の呪縛から逃れるのは難しいことかもしれないですね。

ひとまず私は一段上から今年のクリスマスを眺めようと思います。

 

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